クレット島をご存知ですか?バンコクのお隣、ノンタブリーンン県にある、1周7Kmほどの小さな島です。
お菓子と焼き物が有名なんだそう。
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アクセスの仕方
今回は、タクシーを利用し、ワットサナムヌアというお寺まで行きました。
プロンポンから、タクシに乗車しましたが、道路状況や料金のことを考えると、BTSでモーチットまで行き、そこから、ワットサナムヌアを目指した方が、賢明そうです。
ワットサナムヌアから、渡し船が出ていますので、それに乗って数分で、クレット島に到着です。
クレット島
クレット島は1周が7kmと、小さな島なので、自転車をレンタルして、周るのも良いかと思います。
着いてすぐのところに、自転車のレンタルがいくつかありました。
クレット島の、雰囲気はこのようなかんじです。
道は狭いですが、自転車や徒歩の人のみなので、十分すれ違うことができます。
どこか懐かしい住宅街の風景です。
ジブリやなにかの物語に入り込んだような、そんな街の様子でした。
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クレット島で人気のクラフトビールのお店
クレット島で、人気のChit Beer。クラフトビールのお店です。
船着き場から、5分ほど歩いたところにあります。
ビール1杯140バーツ~とお手軽。
今回は、おすすめという、バタフライピーのビールをいただきました。
バタフライピーの色のため、ビールなのに紫色っぽくて、珍しい!そして、飲みやすい味でした。
店内はビールのみの注文で、食事系は、近くの屋台からの持ち込みでした。
川沿いで、いい雰囲気の店内です。
日本人の姿は見られず、タイ人のファランばかりでした。
店内はほぼ満席で大人気の様子です。
おしゃれなカフェ
おしゃれなカフェも、クレット島にはあります。
こちらは、SOULというカフェ。
船着き場から、道なりに歩き、徒歩数分のところにあります。
そして、なんといっても安い!カフェラテも50バーツほど。
フードメニューも充実していました!
店内の雰囲気も素敵です。
川沿いの席には、緑もあって、風情があります!
皆さん靴をぬいで、くつろいでいました!
まとめ
今回はクレット島のご紹介をしました。
とても静かで、時間がゆっくり進んでいるように感じました。
街はとてものどかで、なんだか落ち着きます。
バンコクの騒音から、少し離れ、のんびり、ほっとできるすてきな場所でした。
バンコクから遠くなく、日帰りで十分なので、ぜひ訪れてみてくださいね。
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