バンコクでは、ルーフトップのバーは定番です。バンコクを舞台にした映画ハングオーバー2もLebua State Towerの最上階のバーで撮影されたことはご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回行ってきたのは一見変わったコンセプトで、ルーフトップのビアバーBrewskiです。バービアではありません。日本人用情報誌にも載っているのでたまに日本の方も見かけます。
ルーフトップバーBrewski

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アクセス

スクンビットSoi 17のRadisson Blu最上階です。Radisson は高級ホテルでも安宿でもない中間向けの位置付けになっています。通っているだけでは分からず、外や中にこれといった案内がないのでわかりにくいですが、エントランスから入って奥のエレベーターより上がっていけます。手前エレベーターは最上階まで行かないのでご注意下さい。

ディナー

夜のみで17時から開いております。メニューは基本的におつまみメイン、フライドチキン、タコス(下の写真はフィッシュタコス)、セビーチェなど。オープンしたてのイベントでは食事が丁寧だったのですが、シェフが変わったのか最近は品によっては少し雑なような。お値段は350バーツ程度〜。
でも、メインはなんといってもビールですのでご期待を。
おつまみフライドチキン タコス セビーチェ
バーカウンターには生絞りが並んでいて、ヨーロッパのように選ぶ前に味見ができて好みのものを選ぶことができます。いろんな国のビールがその週の仕入れによって変わるのでいついっても新しいものが楽しめます。もちろん日本のビールも置いているので、外国ビールは好みではないという方は
最近ではあまりのお客さんに10時近くになると売り切れになるビールも多数ありました。メニューはハーフパイント、パイントと選べるので気分に合わせて楽しむことができます。

雰囲気

大半は海外からのお客さんで賑わっています。観光客だけではなくエキスパットもいるので観光地というような感じではなく良いです。年齢層は割と幅広く20代から50代くらいで、男性が多いのではないのでしょうか。カジュアルな服装で大丈夫です。他のホテルに比べると低層階の30階にある割には、周りの建物に囲まれていなく夜景が綺麗です。DJブースもあるので、音楽にも凝っています。

イベント

火曜日はレディーズナイトで2杯のフリードリンク!といってもシャンパングラスに入っているのであまり飲んだっていう感じはしませんが、写真写りはいいです。
その他その都度いろんなイベントを開催しているので参加してみてください。前には、2万バーツ程度のタイデザイナーの服が当たるくじ引きをしていました。

あるようでないビアバーなので、バンコクには新しく人気のホットスポットです。

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