屋台や現地のレストランでおなかいっぱいになったら、是非訪れてほしいのが、バンコク市街を見下ろすことのできるルーフトップ・バー。
「ゆっくりと旅の思い出に浸ろう」でも良し、「1杯だけ飲みに行ってみよう」でも良し。
夜風に吹かれながら、バンコクの夜を楽しんでみてください。
【写真1】
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今回行ったルーフトップ・バー「オクターブ(OCTAVE)」
バンコクにはルーフトップ・バーが何件かあるようですが、私が訪れたのは、「オクターブ(OCTAVE)」というバーです。
バンコク マリオット ホテル スクンビットの47階~49階にあります。
ガイドブックの写真がとても綺麗だったため、掲載されていた何件かのルーフトップ・バーからこちらを選びました。
「オクターブ(OCTAVE)」への行き方
電車でも行きやすいですし、大人数の場合は、タクシーでも便利です。
ホテルに入ると、「宿泊客ではないし、勝手に入って大丈夫?」と思うような雰囲気もありますが、特に問題ありません。
混雑具合
早めの時間に行かないと大混雑に巻き込まれてしまうルーフトップ・バーもあるようですが、比較的オープンから間もないオクターブは、そこまでの混雑ないとの情報でした。
しかし、私が訪れたのは土曜日だったせいか、それでも席はほぼ満席でした。
しかし、さすがマリオット。
5人という多めの人数に対応できるように、椅子を用意してくれました。
店員さんは気さくで、笑顔で対応してくれましたよ。
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価格
だいたい日本円で800円くらいでした。
1000円持っていけば、1杯楽しめます。
「バンコク」の金銭感覚だと高い気がしてしまいますが、とってもおしゃれなバーで1杯1000円でお酒が飲めると思えば、安いと思います!
もちろん、色々なカクテルやシャンパンなどが用意されているので、長居もできますよ。
バーの雰囲気
エレベーターで上に上がると、写真の通りちょっとクラブのような雰囲気が広がります。
48階には小さなバーエリアがあり、最上階の49階には円形のバーカウンターが設置されています。
バーの各階を行き来できる階段も設置されていて、夜は光るような透明なオシャレなものでした。
周囲に高層ビルがないので、各階からは、ぐるっと360度の景色を堪能することができます。
ちなみに、ドレスコードなどは特にないので、ワンピースやスーツを着る必要はありません。
まとめ
バンコク行ったら、「安くて美味しい屋台!」と想像しがちですが、帰国前日などにゆっくり1杯、バンコク最後の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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