パタヤはバンコクから2時間ほどで行けてしまうお手軽リゾート地。

 

近隣の島に行ったり、ビーチで遊んだり、夜遊び…といった活気があるパタヤ。

 

今回はそんなパタヤでのんびり、ヒルトンホテルでアフタヌーンティーをしてきました。

ヒルトンホテル『drift』

スポンサーリンク




パタヤまでの行き方


私は今回、エカマイバスターミナルからバスでいきました。

 

バンで行く方法もありますが、狭いし、よく車酔いするので私は青色と白色のバスに乗って
よく出かけます。

 

エカマイバスターミナルからパタヤまでバスで108バーツ(日本円で300円ちょっと)で行けてしまいます。

 

バスターミナルで切符を買って、バスに乗ってしまえば後は、バスに揺られるだけです。

 

渋滞に引っかからなければ、3時間かからず到着できます。

運ですね。

 

今回はスムーズにパタヤまで到着できました。

スポンサーリンク




肝心のヒルトンホテルはどこ?

アフタヌーンのできるヒルトンホテルはパタヤの中心地にあります。

 

パタヤの大きなショッピングモール、セントラルフェスティバルとつながっています。

 

アフタヌーンの時間までこちらでお買い物をして楽しみました。

 

アフタヌーンをしましょう

ヒルトンホテルのアフタヌーンは13時~18時と長い間やっています。

 

午前中は思いっきりビーチで遊んで、午後からはのんびりアフタヌーンなんてプランも良いかもしれませんね。

 

アフタヌーンができるのは、ヒルトンホテル16階の『drift』というカフェです。

ヒルトンホテル『drift』

ホテルに到着して、ホテルマンの方に「アフタヌーンがしたい」と伝えると、エレベーターで16階に行くことを教えてくれました。

 

とても親切で「Have a good afternoon!」と声も掛けてくれ、宿泊者以外にも良い対応でうれしくなりました。

素敵な心意気です。

 

16階に到着すると、美人なお姉さんが席まで案内してくれます。

 

室内か屋外か選ぶことができます。

(なお、予約はできないので、良い席になれるかは運次第です)

私は海の見える屋外を選択しました。

 

程よく日陰になっていて、海が見えて絶景、気持ちが良い席でした。

しかし、場所によっては直射日光ががっつり当たる席もありました・・・。

スポンサーリンク




アフタヌーンの内容は

紅茶を2つ選び、最初に運んできてくれます。

 

ケーキはおしゃれなガラスの3段皿で登場しました。

ヒルトンホテル『drift』

一番下の段は、エクレア、チーズケーキ、マカロン。

 

真ん中は、スコーン、ラズベリー?のロールケーキ、ナッツのケーキ。

 

上段はキッシュ、サラダラップ、黒いハンバーガーでした。

 

どれも、美味しくてお腹いっぱいになりました。

 

この内容で750バーツ(2人分)なんてとってもお得です!!

スポンサーリンク




全体の感想

海を見ながらのんびりアフタヌーンができました。

 

そして、ホテルアフタヌーンなのにこの値段、大満足です。

 

ソファーも大きくてふかふか。

つい、アフタヌーンティーに来たことを忘れて、ごろごろくつろいでしまいました。

 

他のお客さんも、靴を脱いで寝転がったり、ちょっとお昼寝をしたり、かなりくつろいでいる様子でした。

 

これがパタヤクオリティーなのかもしれません(笑)のんびりできて好きです。

 

そのほかにも、インスタ映えしそうな写真を撮っているお客さんもいました。

皆さんおのおののアフタヌーンティーの楽しみ方をしているようでした。

 

みんなのんびりされているので、お店の回転は悪そうです・・。

早めに行くことをおすすめします。

スポンサーリンク