屋台が規制に入る中、若い人たちの間で人気なのがフードトラック。写真映りが良く、今までとは違った食事のスタイル、場所と時間に制限がありいつでも食べられないという点で数年前大ヒットしました。その中でもアメリカンスタイルのハンバーガーは外せません。ファストフードとは全く違う手作りハンバーガーを食べにいってきました。何トラックか有名なものがあるうちのよく耳にするのがMother Trucker、本来はあまり良い意味の言葉では無かったかと思いますが英語圏では無いのであまり気にする人はいないでしょう。ジョーク好きなタイ人が発想しそうな名前です。

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アクセス

前はカオサンあたりにあったトラックですが、現在はRama3 のUPに火曜日から日曜日の間停まっているそうです。月曜日は定休日なのでご注意。UPは車でしか行くことができません。Naradhiwat通りに面している総合施設です。ここにはVilla Supermarketもあり、便利な施設です。一番近いBTSはChong Nonsi駅で、タクシーでおおよそ10分ほどはかかると思いますが、もしプライムエリア(渋滞エリア)からこられない限りはタクシーで行くことをお勧めします。

このロゴを目印に辿ってみてください。
Mother Trucker bangkok

フード

ハンバーガーなのですが、牛と豚のパテから選べ、サイドにはオニオンリングがついています。厚みも写真の通りで食べ応え満点です。
ハンバーガー

少し残念と思ったのが、私の味覚が正しければハンバーガーに使われているソースとオニオンリングにつけるソースが一緒であったこと。オリジナルで良いのですが、味が一色たんに感じてしまい飽きてしまったので、そこをもう少し工夫できたらなと思いました。

タイ人からよくあるフィードバックは少し高いということでした。150Gのビーフシングルパテ(写真にある)が250バーツ。確かにフードトラックと考えれば気持ち高いような気はしますが、実はこれがバンコクのハンバーガー相場なのです。少し街から離れたBurg Republicも似たような価格設定になっております。

一番大切な一言ですが、美味しかったです。パテもバターでこんがり焼けていて、パテも厚くよい塩加減でした。オニオンリングが少し脂っぽかったかなとは思います。でもジャンクフードなのでそうあってもいいですよね。ちなみにビーフダブルパテ280バーツもありましたが、存分に食べたい人は挑戦してみてください。

ここのフードトラックは中締めするので営業時間に気をつけてください。
11:30〜14:00と16:00〜20:00の間です。
また随時時間や場所が変わったりすると思いますので、訪れる際は下のサイトよりチェックしていってください。
https://www.facebook.com/MotherTruckerBKK/

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