最近はタイらしい体験をよくしています。
びっくりカルチャーショックと言うのでしょうか。
日本だったら、ないよね〜をもうタイに慣れて来た私でさえもまだ感じる体験です。
さて、今回は行こうと思っていたお店が予約で満席だったので、隣のお寿司屋さん『sushi shin』に!
これも運命だと受け止めて、試してみました。
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アクセス
たくさんの日本食料理屋さんが集結していて、迷った時に行くのに最適です。
ThongLoエリアはどうしてもBTS周辺じゃないところにお店があるので、タクシーかバイクで行くことになります。
ThongLoからのタクシーやバイクだとNihonmuraと伝えてわかる人もいると思いますが、基本的にはThongLo13じゃないと通じないというのがその日集まったメンバーでの結論でした。
食事
まずはお代わり自由のお茶。
タイでよく使われているのは煎茶だと思います。
熱いもの、冷たいものと選べます。
その次にお寿司。
ホタテウニと中とろウニを一つずつ。
一貫ずつの頼み方だけ、日本の老舗お寿司屋さんのようにしておりますがネタの味は残念ながら違いが。
ただ、贅沢なものを全て味わいたいと思う傾向があるので、フォアグラにうなぎがのっていたり、わがままお寿司のネタは揃っています。
イカも新鮮さに欠けるな〜と思いました。
ただこれは、もちろん日本で食べたものに比べてです。
私は築地周辺以外あまりお寿司を食べなかったので、比較の対象にももちろん差があります。
東南アジアにしては上等というところではないでしょうか。
ここで私的にびっくりしたのが、お寿司を何回か間違えて私たちのテーブルに出し続けたのですが、それを平気にまた違うお皿に移し変えて出していたことでした。
日本では、お寿司のような生物は基本的に一度テーブルに出したら再度出してはいけないもの。
それを何度も繰り返すのですから何も考えてないな〜とタイを感じた時でした。
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雰囲気
お店の中は日本のチェーン店のお寿司屋さんと変わりません。
カウンター席があって広いテーブル席があって。
入ってすぐにタイ人向けのお寿司屋さんだなと思った理由は日本人がいなかったこと。
このThongLoエリアの日本食が集まっているところに日本人がいないなんて、タイ人向けにアレンジしているからしかないですよね。
でも、やっぱり現地人にウケるネタとか風味とかあるので、人気店になっているのは本当の日本食の味ではないときも多いみたいです。
だからということもあってか、2時3時ごろは現地人で満席に。
私はこの日一緒に行った人と少し分け合ったりして700バーツ程度。
ただここのお店は月ごとに割引ネタをしていたり、半額なんていうこともあるみたいなので、Facebookページを確認してから行ってみるのをオススメします。
タイ風お寿司の体験をどうぞ。
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