バンコクでは過ごしやすい気候が続いています。

 

今回は、そんなある天気の良い日曜日のことのお話です。

 

朝からとてもいい天気。

 

お洗濯もした、家中の掃除も完了し、「今日は何をしようかな~」と考えているところでした。

 

ふと、「おいしい紅茶がのみたい!」「スコーンとマカロンも!あわよくばアフタヌーンがしたい」という気持ちになりました。

 

思い立ったら、即実行の私は、すぐ検索を始めました。ぐーたら、楽が大好きな干物な私・・・。

 

あまり遠くには行きたくないな、となるべく家の近くにお店がないかと探しました。

 

そんな都合の良いお店があるのが、とも思いましたが、なんと発見しました。

 

その名も「The tea house」!!

 

これは、まさしく私の求めているおいしい紅茶があるに違いない!と思い行くことに決定しました。

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The tea house までのアクセス


場所はトンロー15の一番奥にあります。

赤バスに乗って、トンロー ソイ15で下車し、そこから少し歩きました。

ちょうど、Jアベニューの横を通ります。

ソイの15を直進していくと、ソイの行き止まり、正面にお店が見えてきます。

看板には大きく「The」と書かれていてすぐに見つけることができました。

The tea house

The tea house について

私が大好きなフリーペーパー、そのうちの1つDACOによれば、このお店、去年ホアヒンに1店舗めをオープンし、チャーン・チュイが2店舗め、そしてトンロー店は3店舗目らしいです。

紅茶はフランスの「マリアージュ・フレール」という老舗ブランドの茶葉を使用しているようです。

お店の雰囲気

店内はとても上品な雰囲気が漂っていました。

アンティークな家具1つ1つにもこだわりが感じられます。

店内と店員さんの雰囲気からとても高級感が漂っていて少し緊張しました。(笑)

私が、メニューをみているときも店員さんが1つ1つ説明をしてくれ、フランスの小麦やバターを使っていることも教えてくれました。

 

素材にもこだわりがありそうです。

店員さんは、タイ人の方ですが、英語がとてもお上手でした。

 

天井には植物がたくさん飾ってあり、まるで森の中でお茶をしているかのような気分になれます。

 

最近、バンコクでは植物がたくさん、森みたいなカフェが流行っているのでしょうか。謎です。

 

客層はファランとタイ人ばかりで、日本人の姿は見られませんでした。

The tea house

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メニュー

アフタヌーンティーセットありました。

 

2人分で900バーツほどです。

 

まわりのお客さんのほぼ全員、アフタヌーンセットを注文していました。

あいにく、私はこの日1人だったので、アフタヌーンは諦めました。

私はたくさんの紅茶の種類から、女性に人気とおすすめされた、ローズの紅茶にしました。

お茶菓子は食べたかったマカロンと、これもおすすめされたシュー生地を甘く焼き上げたお菓子を注文しました。

The tea house

 

スコーンはありませんでした。少し残念です。

紅茶と一緒に砂時計も運ばれてきて、わくわくしました。

紅茶は1口飲むと、バラの香りが口に広がりました。

しかし、くどい香りではなくさっぱりとした味でした。

お菓子はどちらもおいしかったです。

特にシュー生地のほうは、さくさくしているかと思いきや、中はしっとり、それなのに軽い食感でパクパク食べてしまいました。

終わりに

おいしいこだわりのある紅茶のカフェをみつけて良い休日を過ごせました。

また、おいしい紅茶の開拓をしたいと思っています。

次回はお友達と一緒にいって、アフタヌーンティーのリベンジもしたいです。

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