トンローにある最近お気に入りのおすすめカフェを紹介します。
モーニングあり、ランチあり、アフタヌーンティーもできます。
パン屋さん、ケーキ屋さんの併設されていて1日のいつでも利用できて、日本の雑誌もたくさんあり、WI‐FIもあるのでついつい長居してしまうカフェです。
その名も「Brainwakes Organics」です。
バンコクの周辺駅別のおすすめカフェまとめ
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場所と行き方
場所はトンロー(スクンビット55)のソイ19と21の間にあります。
BTSトンロー駅からは、徒歩20分ほどかかりそうです。タイの暑さですので、タクシーなどを使うことをおすすめします。
BTSトンロー駅を降りて、トンロー通りに入りますと、赤色のバスがとまっています。(通称、赤バス)
これに乗りますと、7バーツで行くことができます。
ソイ19と21の間、目印は赤色の看板です!
この看板を左に曲がれば、すぐお店は見えてきます。
きれいな明るい店内です。店内に入ると明るく店員さんが迎えてくれます。
自動ドアなのに開閉もしてくれる心配りに気分がとてもよくなりました。
メニュー
私はランチの時間にお邪魔しました。
店内は、日本人のお客さんとタイ人の富裕層がほとんどです。
休日に行ったので、日本人の家族連れが何組かいました。
店員さんも、英語や少し日本語を話せる方がいるので安心です。
気になるメニューは、ハンバーグやカツカレー、生姜焼きといった日本の定食メニューをはじめ、パスタや、タイ料理のパッタイなどもありました。
お値段は、定食150バーツほど、セットドリンクをつけても200バーツ程度でお安いです。
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注文したもの
今回、チョイスしたのは、豚の角煮定食。スープ、サラダ付きです。サラダ付きってなんだか嬉しくなります。
サラダにはパイナップルが入っていて、驚きだったのですが、パイナップルが甘くて、さっぱりとしたサラダだったのでおいしくいただけました。
スープは豚汁とミネストローネのどちらかを選ぶことができます。
今回はミネストローネを選択しました。こちらもおいしかったです。
具も程よく入っています。
メインの豚の角煮丼は、お肉にしっかりタレがしみ込んでいました。
ですが重たくなく、あっさりとしたお味で体に優しそうといった感じです。
なかなか自宅で豚の角煮を作ろうとは思えないので、お店でお手軽に食べられていいなあ、と思います。
セットのドリンクはりんごジュースを注文。しぼりたて100%ジュースでした。
タイで日本食をスープやサラダ、ドリンク付きでお手軽価格で食べることができ大満足です。
そのほかに・・・
冒頭にもお話ししましたが、このカフェ、パン屋さんとケーキ屋さんも併設されています。
なんと17時以降は、パンとケーキが半額になります。(何度か半額の時間を見計らって行っています)
どのパンももちもちしていて、日本人の口に合います。パンとケーキは日本人が監修しているそうです。
納得です。
アフタヌーンティー
後日、アフタヌーンにも行ってみました。
2人で400バーツほどでした。
パン、ケーキ、クッキー、もちろんスコーンが3段のお皿にのって出てきます。
紅茶もたくさん種類があったので迷ってしまいました。
お手軽なお値段でランチやアフタヌーンができるので、また行きたいと思います。
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