最近、私が行ったカフェで居心地がよかったカフェの紹介をします。
今回。紹介するのは、トンロー２１と２３の間（ソイ２３寄り）、トンロー通り沿いにある「Tiny Cup」というカフェです。
黄色の小さくて可愛らしいカフェです。
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このカフェの行き方
BTSトンロー駅からは歩いて２０分ほどかかります。
タクシーだと４０バーツ程（渋滞の時はもっとかかりそうです）、バイタクでは２０バーツ、トンロー通りを通っている赤バスに乗れば、7バーツで、10分もかからず行くことができます。
店内の様子
外観は黄色いかわいらしい建物です。すぐ見つけることができました。
丸い可愛い看板が目印です。
小さいカフェかと思いきや、2階建てになっていて席も割とあります。
お店に入ると、ケーキやスコーンのショーケースが目に飛び込み、ときめきました。
私は、2階にある席に座りました。ソファーやクッション、置いてある家具がおしゃれで、雰囲気の良さを感じました。
2階には４つのテーブルがあり、そのうち2席は大勢でも座れる席、あとは３～4人で座るといったかんじでしょうか。
まわりには、ティーカップやお皿が飾ってあり、素敵な空間です。
あまりに可愛く素敵に飾ってあったので、ほしくなりましたが、売り物ではないそうです。
そんなに店内は混んでおらず、客層はファラン（西洋人）ばかりでした。
どのお客さんも、１～２人で食事やお茶をしていて、静かにすごしていらっしゃいました。
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店内の環境
Free Wi-fiがあります。レジ横に、パスワードの書いた紙がありました。
4時間使えるようです。
カフェでのんびりしたい私にとっては大助かりな嬉しいサービスです。
ランチメニュー
私が行ったのは、ちょうどお昼だったので、ランチをすことにしました。
サンドイッチやパスタなどとドリンクがセットになって３００バーツでした。（税・VET別）
私は、ボロネーゼと紅茶にしました。
紅茶はたくさん種類かありました。
ここのカフェの紅茶はなんと、TWGの茶葉を使っていて、紅茶好きの私にとって、一気に好きなカフェになりました。
バンコクのプロンポン(エンポリアム)にある紅茶専門店TWG
もちろん、ランチで注文した、ボロネーゼも美味しかったです。渋めのお皿もまたいいなあ、と思いました。
割と、ボリュームもあって、ひき肉たくさんでおいしくいただくことができました。
居心地のよさに・・・
Wi-fi環境が良すぎでついつい長居してしまいました。
しいて言うなら、コンセントもあると尚、うれしいです。
ランチタイムから長居しすぎて、お店に入ったときにときめいた、スコーンも追加注文しました。
ランチセットの紅茶がポットで出してくれ、まだ余っていたので、ティータイムです。
アールグレイスコーンと迷ったのですが、グリーンティースコーンにしました。
しっかりとお抹茶の味がして、おいしかったです。
ホイップクリームも甘くなく、スコーンによく合いました。
終わりに
大好きな紅茶とおいしいお料理やスイーツが楽しめるこのカフェ、とても気に入りました。
静かで、のんびりできてよかったです。
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