タイ人といったらお祭りごとが大好きです。家族を大事にする文化があり、大家族で食事をすることも珍しくありません。そんなタイ人が好きなレストランがLae Lay Grill。ライブミュージックもあり、賑やかにディナーをするのには持ってこいです。

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アクセス


Ao Nang ビーチ沿いから左にKhlong Han通りに入り、一つ目の右、登り坂になっている道の突き当たりにあります。隣にはHill Topレストランがありますので、現地の方に道を聞くときには、両方名前を出してみてください。こちらもやはりGoogle Mapで調べていくことをお勧めします。

フード

一番上に登ったエリアから見るクラビの夜景はとても綺麗です。また、ビーチレストランならではで突き抜けなので、海風も感じられ夜は快適に過ごせます。こちらのレストランでは無料アイスコーナーが。いくつかの味から選べます。私がいったときにはタイティー、ストロベリー、ストロベリーミルクから選べました。 こちらのタイティーはあまり甘くなく、好みの味でした。

私はあまり挑戦派ではないので一人でタイ料理を食べるときは馴染みのあるものを注文してしまいがちですが、今回はタイ人に囲まれてというのもあり、普段食べないものも。
Lae Lay Grill food

手前に見えるのがシーフードプレート、海辺なのでこれは外せません。スープはトムカーガイ(鳥の足のスープ)、白いのはもちろんココナッツミルクです。揚げ物がソフトシェルクラブ。これが中でも一番美味しかったです。またその後ろのカレー味になっているのがイカの炒めです。これにご飯とドリンク7杯、ケーキ一つで4,000バーツでした。本当は食べどころのシーフードがイマイチというのがあって、普通のタイ料理の方が美味しかったかなと。ただ一つ言えることは、地域が違うので元の調理の仕方、味付けがバンコクで食べるタイ料理と違っています。南アジアの海に面しているので、味付けも中国人や日本人に会うというよりはインド人に好かれるようになっていると思います。

私はプーケットも行ったのですが、ここのエリアのご飯はあまり好きではないですね。なんでもターメリックにつけているのと砂糖を多く使用しているので、塩気が足りないなといつも思います。

雰囲気

外にも突き抜けで、東南アジア独特の風景です。カジュアルで、家族連れが多く、ワイワイしている感じでした。

Lae Lay Grill landscape

私はライブミュージックの後ろの席に座ったのですが、そちらは店員さんの目がなかなか届かなくサービスの面では良くなかったです。また混んでいたのもありますが、ドリンクの前に食事が来ていたりともう少し気を配って欲しいなという点はありましたがタイでは一般的な感じですのでそこまで気にしなくても大丈夫です。
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