東南アジアは凶悪犯罪が少ないために、日本人の女性の一人旅でも人気で、特にストレートに言えばもてるというメリットがあります。

タイの国内でも日本人の女性の一人旅を見かけることも多く、中にはごく稀ですがニュースにも出て来るような大きな事件に巻き込まれていることもあります。

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最も大きな原因はお金と性欲によるものなので、金目のものや煌びやかなアクセサリー、ブランドもののバックに身をまとった服装での街歩きは直ぐに目を付けられます。

タイの富裕層は見栄っ張りで車にはお金をかけますが、服装に関しては清潔感を最も優先し決して派手な格好を好みません。派手な服装の日本人は見るからに無防備と思われ、肌の露出度が高い格好は、誘っていると思われる場合もあります。

ホアヒン

ぼられたくないので野暮ったい格好をするといった方法もありますが、その代わりもてる率は可なり低くなると言って良いでしょう。

夜遅い時間での女性一人でのタクシーやトゥクトゥクの利用をなるべく避けて、最も気を付けておきたいのがビーチエリアです。ビーチエリアの中には一定の時間帯が過ぎると人通りがなくなるところもあり、危険度が増すのはタイも同様です。

また、無人島へのボートでの移動もよく問題になっていて、利用者が少ない時には帰りの際に可なりお金をふっかけられることもあるようです。ビーチエリアでは、少々高くても信用のあるホテルや旅行会社のツアーを利用することをおすすめします。

観光中や街歩きでは、日本語で書かれたガイドブックよりもなるべくスマホなどで地図や位置を確認する方が望ましいです。バンコクや観光地のカフェやレストランで、ゆっくりガイドブックを見る方が良いでしょう。

ナコーンパノム

日本語で書かれた本を持って歩くのはそれほど危険というわけではないですが、何かのためにもスマホか携帯がいつでも通じるようにしておいてください。何かトラブルが起きそうになった時に誰かに連絡できるほか、通報されるかもしれないと相手に思わせる事にもなります。

1週間程度以内の旅行であれば、海外パケットし放題は高いので現地に合ったスマホやWifiなどのレンタルプランを日本出発前に申し込まれることをおすすめします。また、日本の緊急連絡先を確保しておくと、タイ旅行も安心して楽しめます。

BTSスカイトレイン

バンコクでのお泊まりに関してはMRT地下鉄やBTSスカイトレイン沿線の駅の近くのホテルやゲストハウスが、移動も便利です。ちょっとお酒が好きな女性には、酔っても直ぐに帰れるように宿泊先の近くで飲まれた方が良いでしょう。

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