今回は、特別な人と、特別な日に行くレストランを紹介します。

 

イタリア人が割りと多いバンコク。

 

コミュニティーもある程度根づいていて、イタリアンがお手頃に美味しく食べられる街の一つだと思います。

Antonio’s

また、高級店もいくつかの層があり、その中でもAntonio’sは上位の方になるのではないでしょうか。

 

私は連れられるまま、お店に行きました。

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アクセス

Sukhumvit soi 31入ってすぐ、一つ目の十字路の手前の左角にあります。

 

私はタクシーの関係で違うルートから行ったのですが、あまり街灯がなく静かな雰囲気があるので見逃しそうになりました。

 

お店も写真のように、ぶら下がっている看板に灯りが当ててあるだけ。

Antonio’s sign

バレットパーキングの奥に、ほのかに明るいところがレストランになっております。

ドレスコード

スマートカジュアルがドレスコードで、ビーチサンダルは禁止です。

 

子供の年齢制限はありませんが、比較的に年齢層の高い人が楽しめるようなレストランになっております。

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メニュー

メニューを見ている間にオーナーのアントニオさんが挨拶に来てくれました。

 

本日のオススメ、新鮮食材も紹介いただいて、早速オーダーに。

 

私は、カロリーを低めにしたくてお肉ではなくお魚に。

 

スノーフィッシュの白ワイン煮(900バーツ)を選びました。

Antonio’s food

友人はカツレツ(900バーツ)を。

Antonio’s food

そして、その日おすすめされたトリュフのラビオリ(720バーツ)を分け合いました。

Antonio’s food

私は自分のメインよりラビオリがすごく気に入りました。

 

ラビオリの中のマッシュルームトリュフソースが絶品。

 

少し物足りない、美味しい料理に限って量が少ない、これがミソだと思うんです。

 

また食べたい、そう思わせるくらいの量がまたお客さんを呼び寄せている秘訣。

 

デザートはちょっと訳あってなしに。

 

結構遅くまでいたので閉店の時間にお会計が回って来て、その後レモンチェロが出されました。

 

と思っていたのですが、実は隣がお会計を頼んだらしく、ウェイターの人が勘違いして私たちのところがお会計だと思って持ってきてしまったようでした。

 

あとから、担当していた人が謝りにきてくれました。

 

これでデザートはお預け。

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雰囲気

入って見るとこじんまりしたプライベートな空間。

 

私は二階席に。

 

全部で私の部屋は4,5席のみ。

 

そこに一人から二人のウェイターがついています。

 

ここのサービスはバンコクの中でもトップだと私は思っています。

 

丁寧ですし、トレーニングもちゃんと行っているようでした。

 

周りを見て見るとデートとして来ているお客さんが多かったです。

 

もちろん、家族や仲のいい友達とも来ている人もいました。

 

小さなお家をリノベーションしたかのようなアットホームなイタリアのレストランと名付けるのがピッタリです。

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