アクセス

Central Embassy 6F 「OPEN HOUSE」内 Coffeeology
HP:http://www.centralembassy.com/anchor/open-house/
Instagram:https://www.instagram.com/centralembassy/
住所:8 1031 Ploenchit road Lumpini Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
BTS:プロンチット駅 徒歩3分 チットロム駅 徒歩5分
営業時間 10:00~22:00
クレジットカード使用可
駐車場:有

 

BTSプルンチット駅から、チットロム方向に向かってスカイウォークを歩いていくと、右側にセントラルエンパシーがつながっています。

 

BTSチットロム駅からだと、プルンチット側の改札を出て、スカイウォークをプルンチット方面に歩いていくと、左側にセントラル本店の入り口が有り3Fとセントラルエンパシーの2Fがつながっています。

 

セントラルエンパシーの6Fに上がると日本でも有名な某書店を思わせる、開放的なアートと食の爽やかな空間「OPEN HOUSE」が広がっています。

Coffeeology

そこのアートグッズ販売の側にCoffeeologyが有ります。

Coffeeology

全体に仕切られていないオープンな空間なので、少し分かりにくいかも知れません。

スポンサーリンク




インテリア

「OPEN HOUSE」は、アートを中心にした書籍と食の空間です。

 

日本語の書籍も多く、会議室まで備えたワーキングスペースやバンコクでも人気のレストラン、キッズコーナー迄有ります。

Coffeeology

フロア全体が一つのイメージでまとめられ、明るい日差しが入り、巨大なリビングのようです。

 

点在するソファでまったり画集を眺めるもよし、スイーツを楽しむもよし。

歩き疲れた時には、ぼーっと座ってるだけでリフレッシュします。

Coffeeology

一番良いのは、いつ行っても混んでいない。これ大事です。

 

その中で、Coffeeologyは一番落ち着いた壁側に陣取っています。

 

キッチン以外の客席は多くありません。適当に動かせるテーブル席が5席ほど。

 

面白いのは、テーブルの横にトローリーがあり、普通ならナプキンやらシュガーやら置いていそうなのですが。

 

ココでは打ち合わせに使うA4の用紙や鉛筆がセットされています。

 

直ぐ近くに時間貸しのワークスペースが有るのに、ちょっとした打合せならここで十分だわ。

 

お客様は、やはり2-3人でビジネスミーティングされてる感じの方や、仕事の途中で一息ついている人で静かです。

スポンサーリンク




メニュー

ここに来たら、せっかくですので「ナイトロコールドブリュー」を飲んでみましょう。

Coffeeology

ナイトロコールドブリューコーヒーとは、窒素(ナイトロジェン)を充てんさせたコーヒーのこと。

 

「窒素ガスを入れることで、まろやかな口当たりになるんですよ」と聞き、しゅわしゅわのコーヒー?! 注いでいるところを見るだけでワクワクしてしまいます。

 

まず一口飲んで思ったのが、「これ本当にコーヒーなの?」でした。

 

香りは確実にコーヒーなのですが、苦みと酸味が一切なくて、甘さだけが残ったコーヒーという感じ。

今まで飲んだことのない、何とも不思議な味わいです。

そして泡がきめ細かくてとにかくきれい。

この部分が一番おいしいです。

 

タイ人は意外とコーヒー飲めません。

と言う方が多いのですが、

バンコクでこんな不思議体験できるなんて驚きました。

スポンサーリンク




バンコクの周辺駅別のおすすめカフェまとめ