エアアジアで成田空港からドンムアン国際空港にたどり着き、早速タイ料理が食べたいなと思った時に目に入ったお店です。
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お店の場所
バンコクには、スワンナプーム国際空港と、ドンムアン国際空港の二つがあります。
格安ツアーなどでよく使われる、エアアジアは、ドンムアン国際空港発着です。
The noodleはドンムアン国際空港、国際線ターミナル(第1ターミナル)の4Ｆにあります。
3Ｆ(国際線出発エリア)には北側と南側に一つずつエスカレーターがありますが、北側のエスカレーターを上がって目の前、マッサージ屋さんの向かいです。
北側のエスカレーター付近には、Air asia のセルフチェックインカウンターがあります。（下の赤丸のエスカレーター）
3Fは吹き抜けになっているので、3Ｆからもお店はみえますよ！
店内から3Ｆを見下ろした様子
店内の雰囲気
広々としていて開放感があります。
おしゃれなカフェという印象です。
国際線のターミナルということで、お客さんのほとんどは観光客の外国人でした。
食事のメニュー
The Noodle という店名ですが、麺料理以外にもたくさんの種類のタイ料理がありました。また、加えて、コーヒーやフルーツ系のジュースや、スイーツなど、カフェメニューも充実。さながら、タイ料理のファミレスという感じです！
それからお弁当も売っています。
水はペットボトルにストローというタイ方式！
価格
値段は、市内の普通のレストランよりは割高です。空港という場所を考えると、日本に比べたらそれでも安いですが。
麺・ご飯類 159バーツ(500円弱)
メニューには日本語は書いていないですが、英語が併記されているので、中身は大体わかります！
味の感想
私はパッタイ(190バーツくらい)を頼みました。
パッタイは、ビーフンを使ったタイ風のやきそばです。
たまたま入ったお店だし、空港内だし、ということで、そんなに期待はしていなかったですが、程よく甘酸っぱい味付けが美味しいなと思いました。
盛り付けもきちんとされていました。
付け合わせの、生のもやしとニラは、本場のタイ料理初体験のわたしにとっては、刺激的でしたが笑
市内のお店で30～100バーツくらいで食べられることから考えると、パッタイも割高で、空港価格という感じです。
同行していた友人が食べた、エビ入りのヌードルもおいしいということでした。
辛いのが苦手な友人も食べきれる程度の辛さでした。
その後現地の他のお店で食べたご飯と比べると、全体的に辛さや、ナンプラーのきき方も弱く、全体的に外国人にも食べやすい味になっている印象でした！
手軽に入れるタイ料理のファミレス
国際空港のターミナルで手軽にタイ料理を食べるには、おすすめのレストランです。
メニューも豊富です。
料理の味は★3、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
フルーツジュースやコーヒー、スイーツで休憩するのもよしです。
ただ、バンコク市内の他のお店より、若干値段が高めなのと、味もマイルドなので、とにかくご飯を早く食べたいということでなければ、空港から出ているバスで30～40分程度で市内に出ることができますので、市内のお店で食べるのもよいと思います！
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