非英語圏の英語留学で注目されているのが、東南アジアの物価が安くアパートメントを気軽に借りやすい街です。日本人に馴染みところといえば、タイのチェンマイやカンボジアのシェムリアップ、インドネシアのバリ島です。

チェンマイ

チェンマイで英語留学をした場合のメリットは、英語を学びながら現地でタイ語を使って語学を習得後に、求人が多いバンコク界隈で仕事をゲットできるチャンスがあるということです。

チェンマイは欧米人が多いので英会話の練習をするのに最適な環境で、一番目狙い目の季節は日本をはじめ北半球の先進国の冬の季節です。イギリスに北欧やドイツのリタイアメントされた年配の多く人たちが避寒のために、タイのチェンマイに訪れます。

チェンマイ

北欧やドイツは教育レベルも高く英語が流暢なので、会話の練習にも適していて当初は聞き取り難いかもしれませんが、スマホや翻訳アプリなどを使ってみるのもよいでしょう。日本を世界屈指大国と認めていますので、IT関連の話題でも盛り上がります。チェンマイのアパートではクイーンズイングリッシュで知られるBBC NEWSワールドのテレビを部屋で見ることができ、初老の欧米人が多いところがおすすめです。

そのほかチェンマイにはアメリカやフランス、ベルギーなどいろんな欧米人がいるので、各国の人たちの英語を聴いていると音域が拡がります。旅の恥はかき捨てと昔の人がいうように、間違いを気にせずにどんどん英語を使ってみましょう。

スピーキング同様に英語学校のレッスンに加え個人学習で必要なのは、リーディングといわれています。タイには日本語の新聞の半分以下で英字新聞が販売されていて、中でも「Bangkok Post」が有名です。中級者以上には内容も楽しめますが、初心者の人は不動産や求人広告といった文字が大きく表現がシンプルなものから少しずつ目を慣らしていくのも良いです。

チェンマイ

また、初心者に加え英語教育関連に従事する人に必見なのが、タイの子ども向けの英会話の教材です。華僑で教育が厳しい家庭は例外として一般的に、タイの国民性のひとつの中に飽きやすいことが挙げられます。子どもが楽しく英会話を楽しめるために、イラストを多くデザイン的にも優れていますので、タイの書店巡りも悪くはありません。

本格的に勉強するといった点では相対的な環境を含めると英語圏の方がいいかもしれませんが、工夫次第ではチェンマイの英語学習も結構な効果があるでしょう。

外国人との相互学習に適したアプリの「Hello Talk」やタイ語を勉強したい人には日本人とのタイ人の交流を目的としたサイトの「サワディカッポン」もあります。
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