バンコクの高級ホテルにはランドリーサービスがあり、外に出しに行くことに抵抗があるひとの場合はホテル内のサービルを使用しています。

タイのゲストハウスのガーデン

また、市内には至るところに1キロ50バーツ~100バーツほどで利用できるランドリーサービスを提供しているお店があります。中にはゲストハウスに直接申し込むことができ、カオサン通りやフォランポーン駅周辺が安く、スクンビット界隈では少し高くなります。地方に行けば更に安いところもあるので、使い勝手が良いです。

タイの人は仕事では作業着、普段着にもアイロンがかかったTシャツを着る習慣があるほどで、とても見た目を気にします。ランドリーサービスでは、洗濯だけでなくクリーニング仕上げになり香りも着心地もよいので、滞在中は気軽に使ってみましょう。

バンコク伊勢丹の近く

ごく稀ですが、たまにほかの旅行者とシャツが入れ替わっていることが一度だけありましたので、お気に入りの服は別途で少し高めのお店に持ちこむ方が良いかもしれません。タイではランドリーサービスのお店より安く利用できる、コインランドリーも選択肢のひとつといえます。

気を付けておきたいというかタイの富裕層のお家では、下着のパンツに関してはアヤさんと呼ばれるメイドさんに頼むではなく自身で洗うのが常識とされています。旅行ではそれほど気にする必要もなく、日本人駐在員の人でこちらの記事を読まれていた場合は、見なかったことにしてください。

長くタイに住むことを考えてお手伝いさんというよりランドリーサービスを利用することも多くなるので、Tシャツは出しても自身として下着のパンツは出していないです。

タイのホテル

タイ生活はコンビニやローカルレストランが街中に点在しているので、生活にも便利なので時間が余るときがあります。そこで、忙しくなければ自身で洗濯をして、綺麗になるのでたまにランドリーサービスのお店を利用しています。

コンビニやスーパーで販売されている市販の洗剤は、少し漂白剤が入っているのか汚れもきれいに落ちます。旅行者の中には、東南アジア屈指の洗剤と評価が高く、コツとしてはがむしゃらに洗濯をしないことです。

バケツに水を注いで日本で使う程度と同じぐらいか少し多めに洗剤を入れて、あとは1時間以上も過ぎればゆすぐだけで汚れも落ちます。旅行ではランドリーサービスのお店の利用か流し台に水を貯めての洗濯をするのが良いでしょう。流し台がなくて数日滞在の場合は、バケツを市場でリーズナブルな料金で購入できるので安心です。旅行者の中にはバックにバケツを紐でくくりつけて移動する人もいますが、見た目が裸の大将の山下画伯みたいなので、ウケ狙いとしてはいいでしょう。
タイの交通事情
タイのタクシー事情
タイのトイレ事情
タイの新聞事情
タイの水道事情
タイのカットハウス事情について

スポンサーリンク